宅オフ開くようになってから３年のネス使い

この記事において発生する全責任は

 寝椅子氏が企画した　#スマブラAdventCalendar2021　で作成された記事です！

全て私にあります。

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目次

・回想

・ところでみんな～♨

・あとがき

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□回想

スマブラfor時代の2018年10月、通称「埼玉の大都会」鶴ヶ島にて、最も最初のFsann宅オフが開かれた。

最新作スマブラSPの発売は当年の12月に迫っており、そのころスマブラ界隈はというと、ニンダイにてスマブラSPが発表された後で、forの土壌は、恐るべきDLCクラウド＆ベヨネッタによる環境汚染により、荒廃の一途であった。

いまさらこんなforなんて…となるどころか、forを終焉の時までやり続けていた変わり者のスマブラー達のモチベーションは再燃すらしていた。

とあるマンションの、3階の角部屋。

小規模な大乱闘が、そこで行われていた。

当初は、Fsannという半端なネームバリューのおかげか、そこそこの盛況であった。

まぁ、参加者が集まる最たる理由は

「トイレにウォシュレット搭載の宅オフ」

を前面に出していたおかげであろうが。

本宅オフは3年もの時間を経て、様々な試行、変化を続けてきた。

・Fsannとの試合を見返せるようにリプレイを提供しはじめた。

・総当たり表を作り始めた。

・参加者達の家主視点Rank表を作ってみた。

・ウォシュレットの威力を最大にしてみた。

ひとえに、いろんな人を集めるため。

思惑通り、いろんな人が来た。

まだまだ発展途上の人。

理由はわからないけどなぜか強い人。

遠いのにめっちゃ来る人。近いのに全然来ない人。

面白い人。喋らない人。

毎回ビールくれる人。酒を振る人。

トイレで悲鳴を上げる人。

悔しいことに、一度顔を出して、それっきりの人も。

ここに敷かれているカーペットは、その人達全員の足の裏を知っている。

振り返ると、「スマブラを起動して遊んでいる時間」自体は学生時代に比べれば遥か遠く及ばないものの、スマブラに対し「実によく取り組んだ。」と言える3年間であった。

スマブラX発売から一年経った後の2009年よりこの界隈に馳せ参じ、12年間。

スマブラから離れた期間を除けばだいたい10年間スマブラをしているが、

部屋の中でオンライン対戦をしているだけでは得難いものを、この3年間だけでいくつも手に入れた。

それは間違いなく、ただ単純な強さだけでは無かった・・・。

スマブラに感謝。

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□ところでみんな～♨

ちょっと最近Fsann、なんか強くなりたくて、そのために参加者様の質を上げていきたいな～♨って漠然と思ってます。

最近改めて感じてます。私には「人を強くする能力」が全く無いな～♨ってこと。

どんなに楽なんだろう！みんながみんな、ほっといたら勝手に強くなってくれたなら！

皆がんばれ～私ももっと頑張ります。

「みんなぁ～スマブラ楽しいぞぉ～あそぼぉ～」

って宅オフ開いてたけど、やっぱダメです。勝ちましょう。

宅オフの方針をガラッと変えて、

「エンジョイ🎉」から「武士道」へ！

まずは総当たり最下位は一ヵ月出禁にします。

なーんて、うそうそ！ネス使いのお茶目なウソだよ！

家主の最大の喜びは、勝ち越していたはずの参加者から圧倒されるようになること。

第二の喜びは、超えてきたその者をまた追い抜くこと。

これの繰り返しが、未だ底知れないこのスマブラというゲームの神髄のごく一部を知るための足掛かりでしょ。

いまだ王冠👑を勝ち取れぬ常連の皆様方、これからの健闘に、家主は心より期待します。ウホウホホ🦍（突然ゴリラに変身しちゃった。）

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□あとがき

参加者の皆様にとって、ちょっとだけ嬉しい発表が今月か来月中にできるかもしれません。

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この記事において発生する全責任は

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全て私にあります。